ストローマン・インプラントは骨との結合が速いといわれています。ブローネマルク・インプラントの場合、骨との結合に必要な期間は、上顎で6ヶ月、下顎で4ヶ月程度です。(お一人おひとり多少の差は発生します)
対して、ストローマン・インプラントの場合は、通常、上顎下顎共に2ヶ月程度で済むという特徴があります。(「SLActive」というインプラントシステムだと、3週間で骨と結合するといわれているほどです)
ストローマンのインプラントは、スイスのベルン大学と共同で開発され、1974年に臨床応用され、40以上の歴史があり、非常に信頼性の高いものです。
ITI(口腔インプラント学のための国際チーム)という、大規模な学術機関と連携しています。(ITIインプラントとも呼ばれる所以)
ストローマンのインプラントは、 「SLA」と呼ばれる表面性状で、骨との結合が速いという特徴があります。
ストローマンのインプラントは、インプラント体が比較的小さく、日本人に合ったインプラントともいえます。
ストローマンのインプラントは、世界シェア第1位です。
ストローマンのインプラントは、一般的に普及しているインプラントと一線を画した、 10~30年間という長期間の耐久性が証明されているインプラントで、インプラント本体には、一本一本、シリアルナンバー(製造番号)が刻印されています。